【ガンプラ素組みレビュー】 HGUC ジ・オ

PMX-003 THE-O

『機動戦士Zガンダム』より、「HGUC ジ・オ」のガンプラ素組みレビューです。

HGUCのナンバリングが36とかなり古めのキットではありますが、組んでみると古さを感じさせない高クオリティの仕上がりを素組みでも楽しめます。

パーツひとつひとつが大きめで、装甲が丸見えになるデザインやイエローの明るめの成形色のおかげもあり、合わせ目が全体的に目立ちにくいところは素組み派にもうれしいですが、細かいところの色分けが足りない部分が所々にあるので、無塗装だと少し色がさびしい印象を持つ方もいるかもしれません。

色分けの弱点はありつつも、ガンプラモデラーなら一度は組みたい名キットのひとつにカウントしても良さそうな、造形が優秀なキットです。

引用:バンダイホビーサイト
HGUC 1/144 ジ・オ

フロント

HGUC初期ナンバーのキットの一つではありますが、正面からの合わせ目はなるべく目立たないよう配慮されており、頭頂部、手首付近、ビーム・ライフル上部くらいです。

サイド

ひとつひとつのパーツが大きく、脚部は内部フレームが隙間から見える構造のため、全体的に合わせ目が目立ちにくくまとまっています。

とはいえ、胴体上部、胴体側面(一部は段落ち処理されている)、肩部側面、胴体とバックパック接続部には目立つ合わせ目が出現します。

リア

後ろも大ぶりなパーツが多用されており、細かなパーツを部分的にはめ込むことでディティ―ルを演出するつくりになっています。

合わせ目は目立たず腕部側面に見えるくらいで、キットの高い完成度を実感します。

ディティール

アクション

ビーム・ライフルをかまえてポージング。

HGブランドにして、しっかりビームライフルのパイプが成形色で色分けされているのがうれしいです。

ビーム・ソードを右手と左の隠し腕に持ち奇襲。

ビーム・ソードはエフェクト含め4本付属するので、両手・両隠し腕に持たせて迫力あるポージングも可能です。

股下にアクションベースに対応した接続穴等はないので、アクションベース4に付属の股下挟み込みパーツで浮かせてディスプレイできます(アクションベース5は非対応)。

もちろんビーム・ライフルを持ちながら2本のビーム・ソードを持たせることもでき、劇中再現がはかどります。

比較

「HGUC ゼータガンダム (リニューアル版)」とならべると、ジ・オの巨体がよくわかりますね。

発売に15年の差がありますが、2002年発売のジ・オは2017年発売のゼータに見劣りしない高クオリティです。

パプテマス・シロッコ開発のPMX系列機(左:「HGUC メッサーラ」、右:「HGUC パラス・アテネ」)を並べてディスプレイ。

どれも巨体で独特の禍々しいデザインをしており、並べると威圧感や迫力があります。

いつかの「HGUC ボリノーク・サマーン」の発売が待ち遠しいですね。

その他付属品等

付属ホイルシールでの色補填は足の甲のレッドのラインのみ。

とはいえ色補填は足りない部分が多く、よりかっこいいジ・オを仕上げたい方は塗装が必須となります。

ハンドパーツは両手の握り手と右手のライフル持ち手が付属。

ビーム・ライフルはモールド細かめで、上部のパイプも色分けされており満足度の高い仕上がりです。

サイドアーマーには裏打ちありで、ビーム・ソードの柄をそれぞれ2本の合計4本格納できます。

ビーム・ソードのエフェクトは長めのクリアイエローで、若干湾曲した形になっています。

エフェクトパーツも4本ついているので、両手と両隠し腕すべてにビーム・ソードを持たせることができます。

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